オーストリアの華麗なるボコボコ史


今日はためていたハプスブルク家関連の本をコインランドリー前で読破した!やった!
こっちのコインランドリーはでかくて大量に洗えますが時間がかかります。
オーストリアは生まれてから近代にいたるまで戦いが苦手ですよね。

・正規騎士団がスイスの農民にぼこぼこにされた。
・ハプスブルク家から皇帝がでたと思ったら、周りの国から攻められて逃げ回る羽目になった。
・兄弟ゲンカが元で分割されそうになった。
・結婚してうはうはになったと思ったら、やっぱり因縁つけられてボ(略)
・トルコから攻められてポーランド、ドイツ諸国に助けてもらって何とか難なきを得た。
 トルコ軍の忘れもののコーヒーはおいしく頂きました。これがウィーンコーヒーの始まり。

・なにかと因縁つけられる。
・ベルリン攻めに成功するも略奪とか破壊とか何するわけでもなく、
 とりあえず話し合してお金をもらって帰ってきた。
・敵にうっかり内部情報見せてしまい、何十年も前の武器を使ってることがばれた。
・プロイセンがオーストリアを鉄道で包囲してる頃
 のんびり昔のぼろ舟修理していて7週間でやられた。
・プロイセンスパイラルにはまりドイツグループから追い出されて、イタリアに逃げられ
 気がついたらハンガリーと二重帝国になっていた。

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